あなたからのメッセージ2015 
                            (2015.01.01.~) (Vol.12)

   
   ご投稿いただきましたメッセージや感想 想いをご紹介させていただいています            
   また 皆さんの交流の場となることができれば とも願っています
   何より ご投稿いただきましたことありが催は障がとうございます とても元気づけられます   宮沢勝之
 

 

 

 

INDEXへ  投稿 ページへ



 
 2015年11月26日

11月24日(火)に墨田リバーサイドホールにおいて、墨田区公立保育園研究会の主催による
「宮沢勝之コンサート♪いのちたちの詩~ありのままに~」が開催され、
川崎の民生委員の方お二人と一緒に聴きに行ってきました。
3月に川崎の民生委員の研修会で宮沢勝之コンサート♪をやる予定なので、その下見を兼ねて行ってきました。
700人が収容できるという立派なホールでしたが、保育士さんたちが仕事を終わってかけつけてくるので、
18:15開催ということで人数は少なかったのですが、心温まる素敵なコンサートでした。
一部と二部と途中休憩を取ってのコンサートで、2時間近くたっぷりとコンサートを楽しめました。
 一部の最初の曲は「しあわせ」ギターのアコースティックな音色が心地良い歌です。
「少女の朝」は、灰谷健次郎の「ひとりぼっちの動物園」というお話を元にして作ったとのことで、今度 読んでみようと思います。久しぶりに詩集「きょうだいの目」から作った「まほうの杖」と「お兄ちゃん」を聴きましたが、
詩を味わって聴くとなかなか深みのあるいい詩だなと思いました。
子どもたちの感性ってすごいなと改めて思いました。
一部の最後はヒット曲「陽気に生きようこの人生をさ」でしたが、
時代を超えて私たちに勇気を与えてくれる名曲だと思いました。
 休憩の時間では、一緒に参加した民生委員の方と1月17日にやる「いのちたちの詩2016」の
チケットを買いました。今から楽しみです。
二部では、最新のアルバム「ありのまままに」におさめられている「みんな輝くとき」から始まりましたが、幼稚園で
この歌を歌ったときに子どもたちが大声で「花」「風」鳥」「森」と歌ったというその情景が目に浮かびました。
子どもたちにとってこの歌は最高に盛り上がる歌なんだと実感しました。私も大声で歌ったのはもちろんです。
 安部首相の 「一億総活躍社会」についての宮沢さんのコメントがありましたが、アピールとしてはとてもよい内容でぜひそんな時代になってほしいと思いますが、逆にいうと今までそれが実現出来なかったということで、
安部首相の言葉通りの社会になることを心から願います。
「痛み」という歌の最初にみんなで「故郷」を歌いましたが、この歌はみんなが知っている歌で 会場の声が大きく聞こえました。馴染みのある歌をみんなで歌うというパターンをこれからも取り入れていってほしいと思いました。
大きな声で歌うと一体感が生まれます。
「風景」「愛子への伝言」という歌詞を聴かせる歌がトークなしで続きましたが、
ここで一気に宮沢ワールドになりました。
宮沢さんの魅力は詞の世界にあるといつも思っています。詞の中の情景が頭の中で広がり歌の世界に
いつの間にか浸っています。詞を聞かせることのできる宮沢さんの力は、最大の魅力です。
アンコールがあり、もう一回「陽気に生きようこの人生をさ」を歌いました。
同じ曲を2回歌うと初めてのお客さんも曲を覚えて、一回目の時より大きな声で歌っていました。
この手法も有効だと思いました。最後はおなじみの「世界中がアイ・ラブ・ユー」でした。
みんなで手話を交えながら歌いました。手話の歌も宮沢さんの魅力です。一気に会場が盛り上がりました。

2015年11月26日 成田 博

3月に川崎で行うコンサートの関係者の方共々(下見とは言え)遠路をありがとうございます
今回は 収容人数が700人を超えるという なんともどでかい会場での “ちょっとこぢんまりとした” コンサート
でも不思議なもので ステージに立つとその膨大な空間を埋めようと必死になってしまうのです
だから 終了後は久々にど〜っと疲れてしまいました
でも 参加された皆さんの表情も そして拍手もとても温かくて
誰よりもぼく自身がたくさん元気をもらえた気がしています
ありがとうございます
 
 

 2015年10月03日

宮沢勝之 様

9月29日の放送で、スーパームーンの話がありました。
私もその日、あまりにも良く満月が見えたので、3階のベランダから
写真を撮りました。宮沢さんも撮ったとは思いますが、あまりにもきれいに撮れたので

写真を添付します。

ラジオのいのちたちの歌で「長生きはめでたいと思うのか」というテーマで、その反響について
いろいろな意見を紹介していましたが、とても大切な大切なテーマだと思いました。
歳を取ったからと言って、障害があるからといって生きることの意味がないと言えないと思います。
当事者にとっては、大変な問題で悩みや苦労も多いとは思いますが、世間の常識で判断しては
いけないと思います。
まさにその日の今月の歌で「ありのままに」を流していましたが、その中で、
「そこにあなたがいるから がんばっている人がいる」ではないですけど、いるということだけで
存在価値があると思います。宮沢さん自身もその当事者として実感していらっしゃることと思います。

先日、上田紀行さんのよこはまチャイルドラインの主催による講演会を聴いてきました。

心にすっと入る話が多かったのですが、「人はどうしたら幸せになれるのか」という思いから
たくさんの本を書いてきました。「苦悩の体験は、今までの枠を突き抜ける大きなチャンス」とも言っています。
宮沢さんもご自身の両親の体験から、多くのことを学び幸せについて考えていることと思います。
それらの体験が歌となって私たちに提示されることを期待しています。

成田 博



今週のラジオで(先週に引き続きですが)取りあげたテーマは とても重く
そしてぼく自身にも答えが見いだせ切れていません
でも 番組でも話しているように そしていただいたメッセージにもあるように
「生きている」そのことに 意味がないなんてことは 断じてないと信じたいと思っています
共感のメッセージ ほんとうにありがとうございます
それにしても 見事なスーパームーンの写真ですね

2015年10月3日 宮沢勝之

 

 2015年9月27日
mess : 東久留米でのコンサート、ありがとうございました。
カフェでの小さなコンサート、と言っても、えっこんなにいるの、ってびっくり。
ひつじ雲の会のみなさんの、手を抜かない暖かい会場作り
本当に素敵でした。
そのせいなのでしょうか、いつもは、宮沢さんがご両親の話をしても、自分の亡くなった両親の事を考えた事なかったのですが、昨日は、もっと親孝行しとけばよかったな、とちょっぴり考えさせられました。
宮沢さんの歌を聞くと、心が素直になれますね。
これからも、紫音と二人、コンサートかけつけますね。

2015年9月27日 name : まこママ

遠方よりはるばる ローカルな会場まで駆けつけて来てくださり 本当にありがとうございます
あったかな笑顔にお会いする度に ぼくの方こそいつもたくさん元気をいただいています
 

 2015年9月26日
mess : 9月22日の番組録画の放送を聴きました

今回の安保法案成立に関してのコメントの中で、ひとり一人が個人の意志でこの法案に対しての意思表示として
デモなどに参加していたという話がありました。
このことはとても重要なことだと思います。私も今まで組合の動員として組織の一員としての
デモの参加はありましたが、個人の意志としてのデモの参加はありませんでした。
このことは、日本の大きな転換点になると思いました。
かつて、阪神大震災の時に若い人たちがボランティアとしてたくさん現地に向かい、 支援活動をしました。
ボランティア元年と言われ、その後大きな災害があるたびにたくさんのボランティアの方が
現地に行くようになりました。今回の鬼怒川の氾濫に対してもたくさんのボランティアの方が、
シルバーウィークを利用して見地に行ったとニュースで報道されていました。
若い人たちも何かことあれば、他人のために働きたいと思っているのです。
 今回の安保法案についても、政治に無関心だと思われていた若い人たち、
高校生までが自らの意志でデモに参加したというニュースを聞いて、
この国の政治のターニングポイントになるのではないかと思いました。
たとえ法案が数の力で成立したとしても、次の選挙がやがてやってきます。
ましてや次の参議院選挙からは18以上の若者も選挙権があります。
そのときに、今回の屈辱を晴らす時が来ると思います。
国民のための政治だという当たり前のことが実証されると思います。

成田博

いつもあたたかなメッセージの投稿 本当にありがとうございます
寄せていただきましたメッセージまったく同感です
そしてぼく自身 力の限りにうたい続けよう と心を新たにしています

 

 2015年9月6日 name : 魔女見習い

はてさて、近頃は発信の方法も多様化して、当方いささか戸惑いがちです。
でも、ここはとにかくお伝えしなければと、遅ればせながらのメールです。
エッヘン!、来たる9月26日午後2時から、東久留米市前沢のアロマタイムカフェという
ちょっとおしゃれなお店で、
「宮沢勝之カフェ・コンサート この街でうたう愛・いのち・平和」を開きます。
まだ多少のお席の余裕がありますので、お時間のある方、無理すれば行けそうという方は
"この機会を逃さず"にお出かけくださ~い。 飲みもの・クッキー付で1300円は、お得感もあるでしょ!
詳しくは、「アロマタイムカフェ」で検索すると、お店のホームページにも出ていますので、ご覧下さい。
かわいらしいポスターも作ったのですが、投稿欄には添付できない?のが残念。
かぶりつきで見て、聴いて、コンサート終了後は宮沢さんとのおしゃべりタイムも。
"戦争法案"の先行きも気になりますが、
あれもこれも話して元気になりましょう!

ぼくからもお願いです まだもう少しだけ席に余裕があるそうです
お近くの方ぜひ ぜひ駆けつけてください
2015年9月6日


 

 


宮沢勝之ニューアルバム完成記念コンサート「ありのままに」
(2015年7月4日(土) 於 成増アクトホール)

さっそく魔女見習いさんそして 成田さんからの投稿メッセージが届きました
いつも ありがとうございます



よかったですねえ、成増アクトホールでのコンサート。
一緒に行った友人たちも、よかった、ジ~ンときた、たのしかったと、帰りのコーヒーショップで盛り上がり、誘った甲斐があったというもの。
久しぶりのせいか、今回のコンサートは、新鮮なものを感じました。
宮沢さんが円熟の域に近付いたせい?若い人たちが入って世代間のいいハーモニーをかもし出してくれたから?新曲が魅力的だったので?などなど、受け止め方は様々でしょうが、
改めて思うのは、宮沢さんというミュージシャンの底力。
そして、平和の大切さを沖縄の状況から政治状況まで、簡潔な言葉に熱意を込めて伝える語りは抜群。
あれだけのコンサートを開くのがどんなに大変なエネルギーを必要とするかを思うと、
沢山のファンの方の支えがあるとはいえ、毎年開いてこられたのが不思議な気さえしてくるのです。
最近は、音楽もネットで広がる時代、そんな中でミュージシャンの立場は厳しくなっているとか。
一方、熱心なファンが出資金を募ってコンサートを開く方法もでてきているそうです。
聴く側も智慧を出し合う必要がありますね。
宮沢さんのコンサートを盛り上げために、お金はあまりなくても知恵のある人、
とくに若い世代、あつまれ~!
宮沢さん、がんばっててくださいね。  

2015.07.08. 魔女見習い

そう!!  おっしゃるとおりに 体力的にも精神力においても
こうして続けているのはもはや「奇跡」の域に達していると・・・
一人静かに想いふけっています
でも やっぱり こんなすてきなメッセージや感想をいただいちゃうと
のど元過ぎればなんとか で
あんなに大変だったことが 思い出せなくなってしまうのですよ
この物忘れの早さ・・・別な意味で心配になってくる年齢でもありますが
でも まあ そう言えばそうやって 若いころからず〜っと今までを生きて来てたな って
それだけは 思い出せています

7月4日(土)に成増アクトホールにおいて「宮沢勝之ニューアルバム完成記念コンサート「ありのままに」が開催され聴いてきました。
成増アクトホールでのコンサートは初めてでしたが、新しいホールで階段状の客席でステージがよく見えて
ミュージシャンと客席が一体感のあるとても温かいコンサートでした。
打ち上げの中でも「しっとりとしたコンサートだった」とか「温かい雰囲気のコンサートだった」という感想がたくさん聞かれました。
 今回のコンサートは、最近発売された8枚目のアルバム「ありのままに」の完成記念コンサートだったので、大多数の曲は、
このアルバムの中に収められている歌でした。なんと13曲中10曲が「ありのままに」の中の歌でした。
 今回は、感想を箇条書きにして紹介したいと思います。

①全国から宮沢勝之ファンが、軍団で参加していました。後援会長の遠藤さんはなんとバスをチャーターして邑楽町から軍団で参加していました。
遠藤さん家族の懐かしい顔がありました。先週お世話になった秋田支部からも懐かしい顔がたくさん見ることが出来ました。
秋田支部でお馴染みのさおり織りがステージやいろいろな所で飾られており、秋田支部でのコンサートをほうふつさせました。
山形からも関根さん家族をはじめたくさん参加していました。打ち上げでちひろさんといろいろとお話が出来てよかったです。
もうすっかり大人になっておりビールを飲んでいました。その他、静岡や新潟からも参加していたとのことです。
川崎・横浜からもジャージーズのメンバーやボランティアで一緒に活動していた方などが参加してくれました
。佐藤京子さんを見習っていろいろなところに種を蒔いてぜひ川崎でのコンサートを実現させたいと心から思いました。
②ミュージシャンが若返りノリの良い演奏をしていたのも印象的でした。
ギター・ビブラフォンの玉木孝治さんのように、宮沢さんと30年代の付き合いがある方と若手の人とちょうど交ざっていい演奏をしていました。
とくにピアノのシモシュさんは、ノリノリのピアノ演奏で「陽気に生きようこの人生をさ」では、とうとう踊り出して会場を盛り上げてくれました。
ベースの大和田治臣さんや沖縄出身の中江太郎さんのドラムやサックスやピアニカなどの演奏をしていた西村桂樹さんなどの若い人が加わり、
ステージがとても若返ったという印象を受けました。
コーラスの奏(かなでの)女性三人のコーラスグループが明るいドレスを着て文字通り花を添えていました。
若くて華やいだ雰囲気のコンサートでした。
③「世界中のお母さんたちへ」の前に宮沢さんが、戦争の話や現在の政治状況について熱い言葉で語っていましたが、
宮沢さんの原点の一つでもあり、絶対戦争が出来る国にしてはいけないという熱い思いが伝わってきました。
宮沢さんの語りがとても上手くて、感情を込めた語りに胸が熱くなりました。これも宮沢ミュージックの魅力と改めて実感しました。
④今回のニューアルバムの中に入っている歌が出来るに当たってのエピソードなどを説明してくれました。
とくに「桜」という歌は、「桜の実たぶん嫁がぬ娘に拾う」という俳句に心を大きく突き動かされて掻き上げたとのことでした。
常日頃いろいろなメディアをチェックして、歌のテーマとなるものを探している姿勢に敬意を感じました。
「さくらのこえ」という詩集の紹介もしていました。堀江菜穂子さんという脳性まひのため手足がほとんど動かない二十歳になる女性が書いた詩集で、
ステージの前の場所に寝た状態でコンサートを聴いている方がその方でした。
独特の方法で文字をボランティアの方に伝えて作った詩集とのことで、
「こえをだせないわたしにもことばやいしがあることをしってほしい。そんざいをみとめて」という思い出書いた詩は、
どれもとても素直な思いがこめられていて感性豊かな詩ばかりです。じっくり読んでいきたいと思います。こんな詩人もいたんですね。
⑤コンサート終了後の打ち上げに参加しましたが、宮沢さんの幅広い交流関係に圧倒されました。
宮沢さんを支える劇団の人やミュージシャン、手話の方など長いつきあいの中で信頼関係を築きあげてきたことがよく分かりました。
高橋けい子さんがステージにいなくてどうしたのかなと思っていたら、会場にはいらして、大きな病気をされたとのことでした。
そして、私たちファンも含めてみんな確実に歳をとっているんだなと実感しました。
宮沢さんはまだまだ若くて意欲的なのでこれからもコンサートを続けていくと思いますが、
私も病気に負けずに宮沢さんのパワーをもらいながら追っかけをし続けようと思いました。

今回は箇条書きで、感じたことを書いてみました。
川崎でのコンサートが実現できるようがんばりたいと思います。

2015.07.06. 成田 博

 


 










































 


宮沢勝之秋田公演
10周年記念コンサート
会場となったにぎわい交流館“あう” の300席がお客さんで埋め尽くされました
あらためまして 後援会秋田支部の底力を見せつけられた想いがします
回を重ねるごとに増えて行くコンサートスタッフや実行委員会の面々
毎回のように駆けつけてくださる顔馴染みのお客さんや さらに新たなつながりの中で増え行くお客さん
10年を続けて来たことの意味、そのことの重さをしっかりと胸に刻みながら
ステージに立ったぼくは喜びを噛みしめていました
たくさんの拍手に包まれ たくさんの想いに包まれて
そこに居合わせた お一人お一人との 確かな心のつながりを感じながら
記念すべきそのコンサートを終了してきました

ありがとうございます ほんとうに10年間呼び続けてくださったこと ありがとうございます
たくさんの方から また来年もね!!って 声をかけていただきました
今までを続けてきたことが
新たな そしてまた すてきな未来へとつながってくれたならどんなに嬉しいでしょう

秋田の皆さんへ
どうか これからもよろしくお願いいたします

2015年6月29日 宮沢勝之


秋田支部より~

こんにちは!秋田支部です。

『10周年記念コンサート♪』
遠くからもたくさんの方に来ていただきました。
お会いできたことに感謝でいっぱいです。

10年は過ぎてしまえばあっと言う間、月日の早さにも驚いています!!

秋田のテーマ ~ありのままの私、ありのままのあなた~ の意味を改めて実感した今回の記念コンサートでした。

お礼と感想の文は短い・・・のですが、
込められた想いは凝縮されていること 伝わって?いますでしょうか??

エネルギーが補給され、明日からの力となります!!
 

ありがとうございます
10年・・・ 振り返ると 数え切れないほどのたくさんのドラマがあって 喜びがあって
でも だからこそなのかも知れません あっという間という表現がとても言いえている気がします
その10年の集大成でもある今回のコンサート それはぼくのステージと言うよりも
寄せていただいたコメントにもあるように  ロビーや 受付や 会場案内の掲示印刷物いたるまで
つまりは このコンサートを作り上げるスタッフの全てのみなさん
 関わる全ての人々がこころがとてもあたたかなものを持ち寄って それが集まって
一つの世界を作り上げてくれていました
誰よりもぼく自身が そのことにとても感激していました
つきなみな言葉しか浮かびませんけれど ほんとうにありがとうございました
そして もしも もしもこの10周年が 次へのスタートとなってくれたなら どんなに嬉しいでしょう


秋田公演10周年記念コンサートありがとうございました。
ほんとうにたくさんの方が集まってよかったです。
スタッフ、学生さんから一生懸命さが伝わってきましたし
宮沢さんの心のこもった歌、今回も感動しました
yokoさんのコメントにもありましたが、私も「愛子への伝言」を聴いて涙が出てきました。
今は子どもたちが元気に普通の生活をしておりますが
子どもが小さかった頃のたいへんな時期を忘れがちになります。
宮沢さんのコンサートを聴いて、もう少しがんばらねばと自分自身思いを新たにしたところです。
引き続き秋田のコンサート陰ながら応援させていただきますので、11年目もよろしくお願いします。

miyagi

こちらこそ ほんとうにお世話になりました ありがとうございます
実は大変な心残りがあります
2部の頭2曲をはじめ 開演前 休憩時間と 10年の秋田コンサートのスナップや
CDコレクションなどをスクリーンいっぱいに映し出す
プロジェクター画像を一手に手掛けてくださったmiyagiさんのことを
ぜひ 会場のみなさんに紹介したかったのですが
なんとも本番で飛んでしまいました
肝心なことが届かず まだまだです 申し訳ありません
 


6月28日(日)に秋田市にぎわい交流館ににおいて
「宮沢勝之 ♪秋田公演10周年記念コンサート♪」が開催され聴いてきました。
宮沢さんが秋田市に於いて毎年コンサートを行い、10周年を迎えたということは、とてもすごいことだと思います。
佐藤京子さんをはじめ実行委員会の方々の並々ならぬ熱意と努力のたまものと思い敬意を表します。
 10年間を振り返るパワーポイントも上映されましたが、
本当にたくさんの方の笑顔の写真があり、和気藹々とした雰囲気を感じました。
秋田公演のテーマがずっと「ありのままの私・ありのままのあなた」ということで、
そのテーマを8枚目のニューアルバムのタイトルにしたということで、記念すべきコンサートでもありました。
 会場のホールは階段式になっており、ほぼ満席という状態で秋田支部の熱気を感じました。
今回はとくに印象に残ったことを箇条書きに書きたいと思います。

①第2部の中で「夢」とか「世界中がアイ・ラブ・ユー」の曲を若者のキーボードとベースが加わり、
さらに手話をする人たちが前に並んで手話をしながら歌ってくれたことです。
コンサートは一人で作るものではなく、会場の人と一体となって作るものだと痛感しました。
またその方が感動も増しますし会場の一体感も生まれます。
宮沢さんの想いと熱気がこうして若い人たちに引き継がれていくことの感動を覚えました。

②歌の前に、その歌に対しての思いや思い出などを感想文を読みながら紹介したのがとてもよかったです。
それぞれ聴く人によっていろいろな想いがあることが分かりよかったです。
「陽気に生きようこの人生をさ」は、ずいぶん前に宮沢さんがまだ若者だった頃に作った歌ですが、
今の若者にもその歌のよさが伝わる普遍的な名曲だということがよく分かりました。
会場の人たちも「夢が夢があるから」と大きな声で歌っていました。
③前夜祭で実行委員の人たちと懇親会で宿泊するホテルで飲みましたが、
そのおかげて親しくなった人も出来ていろいろとお話が出来てよかったです。
今度は東京の成増で会いましょうとあいさつを交わしました。
7月4日の成増でのコンサートでは、バックやコーラスも入って豪華なステージになると思います。
また秋田の人たちと会えることを楽しみにしています。

成田 博

いつも遠くのコンサートへまでも駆けつけてくださること
ほんとうにありがとうございます
秋田のみなさんの言葉には表せないほどのあたたかさ
ぼく自身 心に抱えきれないほど嬉しく感じています


秋田10周年記念コンサート御成功、おめでとうございます。
当日午前3時に福島県いわき市の自宅を出発し、日の出でうっすら明るくなっていく太平洋と、
東電福島第一原発を右手に眺めながらマイカーで走行して、日本海そばの秋田市へ向かいました。
秋田駅前の会場に着いて、とても驚いたことがあります。全てが、手作りの「おもてなし」だったからです。
栞、フクロウのマスコット、パンフetc.一つひとつ、丁寧にていねいに、心を込めて、
願いを込めて、作られたものばかりでした。
コンサートの内容もそうでした。スタッフさんたちが、おそらく時間をかけて試行錯誤し、
ひたすらお客様に楽しんでもらおう、喜んでいただきたいと考えて、考え抜いて、
もちろん手弁当で、夜も寝ないでがんばった姿が想像できます。
後援会長の「佐藤京子さん」を始めとした、
宮沢さんの歌を愛する皆様の10年間の地道な努力に、私は心から感動しました。
そんな素晴らしい友人とファンに囲まれている宮沢さんは、本当に幸せだと思います。
でも時に人はそういう地味なことを忘れてしまいます。
宮沢さんを支えているたくさんの人のことを、決して忘れないでくださいね。
これからもブレない歌、温かく木目細やかな創作活動を期待しています。
心残りだったのは、当日、宮沢さんとお話できなかったことです。
10月10日の仙台・おたま同窓会で、お話できることを楽しみにしています。
2015/6/30
おたまのプリン


遠くから駆けつけてくださってありがとうございます
そしてメッセージも・・・
そうですね 支えてくださっている人たちのことを忘れている自分がいるとは思ってはいませんが
常に 心にとめておきたいと思います


秋田公演10周年記念コンサートお疲れ様でした!
記念すべき公演ならばと一家で意気込んで参加しました。
今回も素敵なステージをありがとうございました。
10年を振り返ると本当に色んなことがありました。
1回目の秋田公演当時に中学生だった私も今や大学生です。
中学生、高校生の時に聞いたのと同じ歌のはずですが、今聞くと改めて歌詞に込められた 宮沢さんの思いを感じました。
今日は 愛子への伝言 を聞いて思わず涙が出ました。
10年という時間の中で宮沢勝之後援会秋田支部の仲間に入れてもらい、
様々な人との出会いを通じて私の心も何か成長したのかもしれませんね!笑
宮沢さん、そして秋田支部のみなさん、10年間本当にありがとうございます。
まだまだ私は成長をここで終えるつもりはありませんので 笑 これからもよろしくお願いします

2015.06.28.  Yoko

この数年 コンサートで司会の大役を務めてくださっている
Yokoさんから さっそくメッセージをいただきました
ありがとう そしてお疲れさま おかげさまで すてきなコンサートとなりました




 No.09. 2015年06月01日
 name : まこママ

今日は、引っ越した場所から、歩いて5分位の場所で、
宮沢勝之コンサート、いのちたちの詩in彩喜、での、コンサート楽しかった。
久しぶりに宮沢さんの歌を聞いて、幸せな時間を過ごせました。
宮沢さんの隣では、色っぽいお姉さんが、
手話マイムをしていたし、ちょっと馴染むまで時間がかかりましたが、それも楽しかったです。

紫音が、ご迷惑おかけしたみたいで、すみません。
誠もとっても喜んでいました。成増も楽しみにしています。
帰りには、心うきうき、17号あるきながら、手話をやりながら
アイラブユー、アイラブユーと唄っていました。きっと車の中から、変な女に見えたと思います。
でも、宮沢さんから、元気もらいました。ありがとうございます。
また成増で、お会いできる日を、心待ちにしています。
本当に今日は、ありがとうございました。

こちらこそ駆けつけてくださいましてありがとうございます
今回の会場となったところの ほんとうにお近くに引っ越されたのですね
あまりの 偶然に驚いています
成増のコンサートもお待ちしています  


 No.08. 2015年04月29日
 name : 秋田支部より

秋田支部より

北海道新聞の記事 嬉しく拝見いたしました。
こんな風に、写真と活字で、広く多くの人へ伝わってほしい!と
東北・秋田からも切に願っています。

秋田は2か月後に迫った『10周年記念コンサート♪』に実行委員が、それぞれの持ち味を生かして、
内容の良いコンサート♪を~と模索中です。
慣れない10周年記念の取り組みに、宮沢さんのアドバイスに励まされて、
秋田らしい"ありのままに~"のテーマに添って頑張っています。

秋田で、10年間で19回の公演回数の経歴を見ながら、
改めてどの年も思い出いっぱい詰まった《宮沢勝之コンサート♪in秋田》です!

どうぞ 今年のコンサート♪もよろしくお願いいたします。

いよいよ2ヶ月後ですね
10年間通い続けた秋田・そして19回の公演・・・
秋田に着くと お帰りなさいと迎えてくれるみなさん
それだけで 嬉しくて うたい続けて来て良かったと心から思うのです 
たくさんの出会いと 積み重ねてきた10年の歴史に心からの感謝を込めて
きっとステキなステージにしたいと思っています こちらこそよろしくお願いいたします 


 No.07. 2015年03月14日
 name : 京都 中島
お久しぶりです。「ありのままに」聞かせていただきました。あっ、この声好き、ああっ、この歌大好き!ちょっと涙ぐみながら、初めてCDを聞いた時を思い出しました。なかなかコンサートにも行けませんが、京都から応援しています。  

 No.06. 2015年03月14日
 name : たかのす Mariko

「ありのままに」聴きながら 胸いっぱい春の陽をかんじています
ありがとう♡ございます
こんなに宮沢Songは深く 優しく 暖かかったのだと
しみじみ感じて・・・この10年の秋田に通いつづけて
くださった宮沢さんに感謝のきもちでいっぱいです

そして 宮沢さんはうたいつづけ 創りつづけ
我々を励ましてくださっている よろこび。かなしさ
くるしさ、怒りを共に感じている民衆の芸術劇場儒家 宮沢Songに
はじめて抱いた思いを再確認しています

たった5冊だけの注文でしたが・・・お母さんにかわって
これからはリュックサックいっぱいに たくさんの人に届けたい
と 思う今です ありがとうございます♡
2015.3.14.  たかのす Mariko.K

 

 No.05. 2015年03月21日
 name : 後援会:遠藤康弘

宮沢勝之さま

CD制作・発売 お疲れさまでした。
CD拝聴できました。
遅くなりましたが感想を届けます。

第一の印象は;
 二足のわらじでなく、シンガーソングライター「専従」となって初めてのアルバム。
 とても時間をかけて丁寧に制作されていると感じられました。
 アレンジャーもかわって、新たな宮沢音楽の広がりも自覚できました。

第二の感想は;
 収録された数々の曲達に込められた共通のメッセージは「未来への祈り」であり、
 宮沢ミュージック流にとても素直に「ありのままに」創り上げた作品であると思いました。

第三の特徴は
 長年温かく見守ってくれた母親や偉大なアトム、そして時代を生き抜いて年老いた人達に対する
 心からの敬意を上手く表現し、その想いを継承するのは自分自身であるというような
 決意みたいなものが、あちこと散りばめられているように感じることができました。

第四のポイントは;
 丁度春が訪れ、新たな門出の準備で追われる今の季節にマッチした作品群を集めた
 アルバムになっているので、
 とてもタイムリーな発売だと感じました。

最後に;
なかなか音楽を聴くという生活から遠ざかっている自分に気づかされ、
心が荒んでいないか、自問自答しながら繰り返し聴くことが出来ました。
春が訪れ、新年度を迎えるにこの時期に、心の整理やリセット・リフレッシュがはかれたようです。
有難うございました。

拙い感想の言葉で申し訳ありません。

遠藤康弘

2015年3月21日


さっそく 上記ニューアルバムへの あたたかな感想メッセージが
後援会事務局長の遠藤さんより寄せられて来ました 嬉しいです

 

 No.04. 2015年02月19日
 name : 秋田支部

宮沢さん新しいCD制作が 完了されたとのこと
嬉しいですね!
寒い冬を経て、待ち望んでいた"春"のように 
嬉しいです!

6月28日には《秋田コンサート♪10周年》を迎えます。
いつの間にか10年~の歳月…

「東京花の都支部」から背中を押されてスタートした第1回目
最初の回を大きく支え、いつも励ましてくれる「山形酒田支部」の方々。

"愛子への伝言"の生みの親、成田さんご夫婦が来て下さったのは、秋田コンサートの4回目!みな 大感激でした
「How Are You」ニュースで楽しみに読む後援会事務局長の遠藤さんの文章欄、毎回心に響きます。

コンサート♪を続ける中で、宮沢さんの歌に共感するたくさんの人たちとの出会いがあり、
喜びと力をもらって来ました。
改めて ありがとうございます!

8枚目のCDの誕生 心より おめでとうございます!
こうして回を重ねて来ることができました。

2015年 2月19日(木)

ありがとうございます
この10年間 秋田の皆さんがぼくを秋田へ呼んでくださりコンサートを開催し続けてくれたことは
どれほどぼくの心を励まし 元気づけてくれて来たことでしょう

でも そうなんですね
それは 「東京花の都支部」に背中を押されたことであり
「山形酒田支部」に手ほどきを受け
「愛子への伝言」の原作者の成田さんが駆けつけたり
後援会事務局長の遠藤さんのエールがあっての中で 積み重ねられた10年だったのですね・・・

あらためて 心からのしあわせを感じています
全てが そんなふうにつながってくれている中で
こうしてうたい続けられることに 心からのしあわせを感じています
6月28日の《秋田コンサート♪10周年》 きっと成功させましょうね
ほんとうにありがとうございます
宮沢勝之
 

 No.03. 2015年02月19日
 name : そらすずめ

はじめまして。そらすずめといいます。
大阪で、うたごえサロンで、ギター伴奏と唄リーダーをしています。
立命館大学合唱団若者のobです。
来週に東大阪市イコーラムホールで「みんなでうたおう」とだいして、司会と唄を担当します。
学生時代に日本のうたごえ祭典に参加し、「陽気に生きようこの人生をさ」を聞き感動しました。その感動さめぬまま、帰り道で、交差点ごとに立ち止まり路上で、振り付けを踊りながらかえりました。帰る方向がちがう他のうたごえサークルの仲間たちもあちこちで、踊っていました。こうして、それぞれの地方にあっというまにこの唄が広まっていったのを覚えています。ヒットさせるには、これくらい感動させ歌い広められなければならないなとかんじました。
来週歌っておどります。
2015年 2月16日(月)

投稿メッセージありがとうございます
「陽気に生きようこの人生をさ」この曲が誕生したのは 1978年のことでした…
その年の浅草国際劇場にて開催された 日本のうたごえ祭典の大音楽会で初演されました
150人をゆうに超える 三多摩合同のうたごえ合唱団の皆さんがこのうたを うたい 踊る前に立ち
ぼくは指揮をしていました
その瞬間・・・ 数千人のお客さんの感動の息吹が ぼくのその背中越しに伝わって来たのです
その時からず〜っと まさに40年近くにもなろうとする今に至ってもなお!!
ぼくはこのうたのすごさを 目の当たりにし続けています
このうたの作者でいられることに 無上の喜びを感じています
 宮沢勝之

 

 

 No.02. 2015年01月31日
 name : くまちゃん
本日、群馬県館林市のなのはな園の宮沢勝之チャリティーコン
サートに参加させて頂いたくまちゃんです。大変申し訳なかったのですが、宮沢勝之さんを知りませんでした。でも歌を聞いてとても素敵で元気になっていく自分を感じ、帰りにCDを買って、ホームページを拝見させて頂き投稿のページを見つけたので、思わずメールさせて頂きました。本当に本当に感動しました。今後も私の様な人が居ると思いますので、歌い続けて頂き感動を届けて下さい。まとまらない文面で失礼致します。


さっそくの投稿メッセージ ありがとうございます
コンサートを通し「元気になって行く自分」を感じていただけたこと
何よりも嬉しいです その言葉から ぼく自身もたくさん元気をいただいています
ぜひ またそちらでコンサートを開催する際には駆けつけてください
 

 No.01. 2015年02月01日
 name : QP先生
先日は、素敵なコンサートをありがとうございました。
遠藤さんやなのはな園の職員の方といろいろとお話しできてよかったです。
突然の打ち上げ参加で、遠藤さんの奥様にはご迷惑をかけてしまって申し訳なく思っています。
でも、楽しい時間を過ごすことができて嬉しかったです。
恒例になりましたが、あの日のコンサートの感想をブログに書きましたので、以下に紹介します。

宮沢勝之チャリティーコンサート♪
1月31日(土)に館林市の三の丸芸術ホールにおいて「宮沢勝之チャリティーコンサート♪」があり、妻と聴いてきました。宮沢勝之後援会の事務局長をしている遠藤さんの奥さんが運営しているなのはな園が来年3月の完成を目指し 新設の準
備に入っています。その取り組みと 資金的な援助につながることができればと開催されるのがこのコンサートです。宮沢さん がお役に立てればということで、チャリティーでコンサート
を行ってくれました。
 第一部では、なのはな園の子どもたちや職員の方による手遊びと歌と手話をやってくれました。「ミッキーマウスマーチ」と「Believe」を歌いました。とても楽しい雰囲気で精一杯頑張っているのが伝わりました。
 二部は、宮沢さんのコンサートの前半になります。あの流行の歌より先に作ったという「ありのままに」唯一無二のヒット曲と宮沢さんが紹介している「陽気に生きようこのじんせいをさ」灰谷健次郎原作の「少女の朝」そして私が原作の「愛子への伝言」やっぱり今回も涙が流れました。そして名曲の「夢」と続きました。私の好きな歌ばかりで感動して聴きました。

 休憩の後、後半はなのはな園で働いているという豊島さんのピアノ伴奏が入っての演奏になりました。やはりピアノが入ると格段に演奏が華やいで豪華になります。「アトムの涙」「時はいつかあなたに」「獅子座流星群を見上げた日」遠藤さんの本が原作の「星降る夜は肩ぐるま」と星がきらめくようなきれいな演奏をピアノが表現してくれました。星降る夜は肩ぐるまは、とくに前奏がきれいで星がきらめいている様子が目に浮かぶようで、やはりピアノが入るといいなと思いました。
 その後、コーラス隊とともにという企画のコーラスが入っての歌でした。邑楽町合唱連盟の皆さんやなのはな園の関係者などが、コーラス隊のメンバーに加わっていました。「いのちつないで」「世界中がアイ・ラブ・ユー」の2曲を歌ってくれましたが、コーラスが入るととても迫力が出て胸に迫るものがありました。私も手話をしながら大きな声で歌いました。
 アンコール曲は「さよならだけど」を歌いました。この曲はよく知っている曲で何度も聴いたことがありますが、久しぶりに聴いて感動しました。宮沢さんの歌は、歌詞がいいといつも思っていますが、この歌の歌詞を聴いて胸が揺すぶられました。「あなたに会えてよかったと こころから今そう思っている」という最初の歌詞にすべてが表現されています。そんな出会いこそが人が生きる意味であり、生きることそのものなのだと思いました。リフレインされている歌詞は「今日はあなたと さよならだけど きっとどこかでまた会えるよね…」です。出会いこそがまさに人生のダイナミックスであり、人生の喜びです。宮沢さんと出会えて本当によかったと思います。たくさんの感動と生きることの意味を教えられています。「愛子への伝言」の恵と出会えて、私の人生は確実に変わりました。生きるということに誠実でなければならないと心から思いました。たくさんのそんな出会いを作ってくれるのが宮沢ミュージックの魅力です。

 翌日は、足利市に行って、相田みつをさんの墓参りをしたり、武井老師のお寺を見学したり墓参りをしました。
相田みつをさんの実家とアトリエなどもタクシーで回りました。タクシーの運転手さんが、相田さんと交友のあった人でよかったです。
相田さんが包装紙に書いたという香雲堂本店 / 古印最中をお土産で買ったり、
相田さんがよく食べに通ったというお蕎麦屋さんで、相田さんが好きだったというニシンそばを食べたりしました。
素敵な旅をプレゼントしてくれて、宮沢さんの追っかけしてよかったと思っています。

いろいろとお世話になりありがとうございました。


QP先生へ・・・
いつも遠くから駆けつけて来てくださること
そしてあたたかなメッセージを届けてくださること 本当にありがとうございます
QP先生からの報告を読むと コンサートへ参加できていなくとも まるでそこにいっしょにいたような
そんな気持ちになれます・・・と 言ってくださる方もいます
そんなことも合わせて とてもありがたいです

 

 No.20. 2014年12月26日
 name : QP先生

12月16日の放送を聞いて、宮沢さんの熱い思いに感動しました。
確かに東日本大震災から3年が過ぎ私たちはあの災害のことを過去のこととして忘れようとしています。
時代の変化に目を奪われて大事なことも忘れてしまうことは、日本人の悪い一面だと思います。
忘れていけないことは、いつまでも忘れないということが今一番求められていることだと思います。
日本人という絆を感じ、人の悲しみや苦しみを自分のことのように感じる感性は、世界に誇れることだと思います。
ただそれが長続きしなくて、いつの間にか自分のことしか考えないエゴイストになっている日本人に
警鐘を鳴らしている宮沢さんに共感しました。
時代に流されることなく、しっかりとした自分を持ちたいと思いました。

2014年12月26日 QP先生



QP先生へ・・・
いつも応援とあたたかなメッセージをありがとうございます
次回のラジオ番組は なんと300回目を迎えます すごいなぁ!! … 誰よりも自分自身が感激しています
こうして続けてこられたのは 何よりもラジオ通じて発信したメッセージに こんなふうに想いを寄せ
共感してくださる方いてくれるからこそと感謝しています
いつも ほんとうにありがとうございます
宮沢勝之

 


   2014年に届いた投稿メッセージ一覧にリンクします