この星の主役は
ほんとうにわたしたち 人間なの
でしょうか?
地球という この星の歴史の
ほんのわずかな瞬間にしか
存在していない わたしたち 人間が‥‥
これほどまでに この星のこと
自由にしていいのでしょう
か?

遠い 遠い この星の昔があったように
遠い 遠い この星の未来もきっとある‥‥

そのために ぼくが存在し
そして あなたと出逢えた‥‥
ずうっと… ずうっと そう 信じていたい‥‥

いまに 生まれたということ‥‥
そして この星に 生まれたということ‥‥
それら全てが いとおしい‥‥

   2002.8.14. Miyazawa Katsuyuki
           at my Birthday…